先日子供を連れて釣りに行った話で

ライトゲームは難しいなあという話だったか。

その帰り、時々見かけていたのだが

クロダイがあちこちに溜まっているのを発見。


手持ちのワークとか投げてみるも

見るや逃げていく。これは食う気がないのか？

いやいや、何かトリガーがあるはずだ。

と家でいろいろ調べてみる。


岸辺の壁面でうろうろしているクロダイは

壁面の貝をかじったり、カニやフナ虫を食べたりしているそうな。

そうか、ならカニを上から落としてやる方法がよさそう。


とはいえ、エサ屋でカニを買う程のやる気はないので

調べてみるとカニのワームがある、というかこれエサか？



マルキューのパワークラブというやつ。

これは似ている。Youtube動画で本物と釣果を比較していたが

大差ないのでこれで行こう。


次の週末、下の子を連れて釣りに行く。

下の子はクロダイなんか釣らないので

サビキでアジを釣る。ものの1時間で40匹とか、超忙しい。



天気は曇っていていい感じ。

さあ、いるかなクロダイ。

おー、いるいる。同行した兄も今回は5.4ｍの磯竿と

名古屋港で捕獲したカラス貝を持参して挑戦。

しかし、反応がない・・・。


こりゃやっぱりだめなのか？

とあきらめムードが漂うそんな時に

兄が船の下にクロダイがいるのを発見。

よく見ると1隻当たり5匹くらいいる。

これはチャンスとパワーグラブを投げ込む。

沈んでいくのを追いかけるためか深度をとる。行けるか？

戻ってきた…泣


自分の竿は8.6ftのシーバスロッド。投擲点に落とすには

竿の長さが足らないのでキャストするとどうしても

ラインに引っ張られて垂直にワームが落ちていかない。

それで見切られているようだ。




これはエサ使っても同じ結果だろう。。

時合もあるんだろな。今日は惨敗だ。

あきらめて帰る。竿から何とかしないとダメってことか。。。




押していただけると大変助かります。
↓↓↓↓↓

にほんブログ村

アウトドアランキング