CX-8の欠点つぶし その2 360ビューモニタースイッチ
3か月前から愛車となったCX-8の欠点つぶしその2。
っていうかこれが一番の欠点だと思っていた。
これを何とか出来るのが一番うれしい。
このCX-8には360°ビューモニターという
車両を上から見た映像を表示できる機能がある。

これはバックギアに入れた時やエンジン始動時(設定)に
自動に表示されるのだがこれを見たいと思うシーンはいくつかある。

例えば駐車場などに入る際、低い縁石がある場合。
ロングホイールベースのCX-8は内輪差が大きいので
後輪を縁石に当てそうで怖い。とか
幅の狭い道で対向車とすれ違う際に左側が溝になっていて
その距離を見たいとき とか
両側が塀で見通しの悪い交差点に
鼻先だけ出して左右のクルマを確認したいとか
そんなときにこの機能を使いたい。
それを手動で見る方法はあって、
インパネ右下のスイッチがいろいろかたまって配置されてる
パネルにスイッチが設けられていて

1回押すとTOP(内輪差とか周囲が見れる)&フロントビュー、

2回押すとTOP&フロントワイド(左右確認用)

3回押すと左右のFRタイヤ近辺のビュー(幅寄せに便利)

という仕様になってるが

こんなスイッチいっぱいある中の一つなんか見もしないで押せるか!
ソナースイッチの隣とか、間違えてソナーOFFにしてしまったら
知らずにソナーを信じて障害物に寄せてったらぶつけてしまったりリスク多すぎ。
だからと言っていちいち見てるのも危ない。
ホンダはウィンカーレバーの先にスイッチが設けてある。
極低速で目視も効かない死角の距離を確かめたい、
切り替えたいというニーズはあるのだから
ステアリングから距離の近い箇所にブラインドで操作できる様に
すべきだと思うのだがおそらくそういう思想なのだろう。
ではまず必要なものを買いそろえる。
コード。エーモンで売ってるこんなやつ。
そして分岐コネクタ
そして抵抗。2.2kΩ。先人の知恵を拝借。
あとはクワガタ端子とかあるとアースに便利。
そして今回はPIVOT社のスイッチを選択。
ウィンカーレバー等円筒形に装着するアダプターがついていたのが決め手。
作業としてはスイッチパネルからでている線の
紫線をスイッチに分岐接続、スイッチからのマイナス線を
2.2kΩ抵抗を通してボディ側へアースすればいいようだ。
アースしなくてもスイッチからの黒線がマイナス線なので
そこへ戻してもよいようだがせっかく抵抗を手に入れたのでアースすることに。
コラムカバーをバラし、ウィンカーレバーを外す。
ウインカーレバーはこのビューで見える真ん中の爪を押せばスポンと抜けます。

ウインカーレバーの後ろ側にボタンを装着、する前に
とりあえず動作確認。アースする場所を探さないと。
アクセル直上にあるECUのマウントを締結するネジに
共締めしました。

電源を入れて実験。動いたー!
じゃあトリムとインパネは組んじゃえ、と途中でもう一度実験。
あれ?動かない!どうして?一度抵抗線を外して直接マイナスに戻してみるも
動かない。色々調べるとスイッチパネルにコネクターが刺さってないと動かないらしい。
差したら動いた。無駄な時間を過ごす。
じゃあつぎはウィンカーレバー側の加工。
レバーの後ろ側はこうなってるのでカバーを外して線が通せるように穴を開ける加工。

で、他の配線と同様に溝に通してスイッチを貼り付け。

こんな感じ。
あとは組むだけ。
自分の席からはスイッチの存在はわかりません。

横から見るとこんな感じ。

操作してみるとようやくこの機能をまともに使えるようになった感じがする。
2回押しとか3回押しとか余裕でできる。
フォグつきでなければもう少し先に取り付けられるので
もうすこし操作がしやすいかもしれないがそう大きな問題はない。
これでCX-8の思いつく弱点はつぶした。
これからもっと楽しめそうです。
押していただけると大変助かります。
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これを何とか出来るのが一番うれしい。
このCX-8には360°ビューモニターという
車両を上から見た映像を表示できる機能がある。

これはバックギアに入れた時やエンジン始動時(設定)に
自動に表示されるのだがこれを見たいと思うシーンはいくつかある。

例えば駐車場などに入る際、低い縁石がある場合。
ロングホイールベースのCX-8は内輪差が大きいので
後輪を縁石に当てそうで怖い。とか
幅の狭い道で対向車とすれ違う際に左側が溝になっていて
その距離を見たいとき とか
両側が塀で見通しの悪い交差点に
鼻先だけ出して左右のクルマを確認したいとか
そんなときにこの機能を使いたい。
それを手動で見る方法はあって、
インパネ右下のスイッチがいろいろかたまって配置されてる
パネルにスイッチが設けられていて

1回押すとTOP(内輪差とか周囲が見れる)&フロントビュー、

2回押すとTOP&フロントワイド(左右確認用)

3回押すと左右のFRタイヤ近辺のビュー(幅寄せに便利)

という仕様になってるが

こんなスイッチいっぱいある中の一つなんか見もしないで押せるか!
ソナースイッチの隣とか、間違えてソナーOFFにしてしまったら
知らずにソナーを信じて障害物に寄せてったらぶつけてしまったりリスク多すぎ。
だからと言っていちいち見てるのも危ない。
ホンダはウィンカーレバーの先にスイッチが設けてある。
極低速で目視も効かない死角の距離を確かめたい、
切り替えたいというニーズはあるのだから
ステアリングから距離の近い箇所にブラインドで操作できる様に
すべきだと思うのだがおそらくそういう思想なのだろう。
ではまず必要なものを買いそろえる。
コード。エーモンで売ってるこんなやつ。
そして分岐コネクタ
そして抵抗。2.2kΩ。先人の知恵を拝借。
あとはクワガタ端子とかあるとアースに便利。
そして今回はPIVOT社のスイッチを選択。
ウィンカーレバー等円筒形に装着するアダプターがついていたのが決め手。
作業としてはスイッチパネルからでている線の
紫線をスイッチに分岐接続、スイッチからのマイナス線を
2.2kΩ抵抗を通してボディ側へアースすればいいようだ。
アースしなくてもスイッチからの黒線がマイナス線なので
そこへ戻してもよいようだがせっかく抵抗を手に入れたのでアースすることに。
コラムカバーをバラし、ウィンカーレバーを外す。
ウインカーレバーはこのビューで見える真ん中の爪を押せばスポンと抜けます。

ウインカーレバーの後ろ側にボタンを装着、する前に
とりあえず動作確認。アースする場所を探さないと。
アクセル直上にあるECUのマウントを締結するネジに
共締めしました。

電源を入れて実験。動いたー!
じゃあトリムとインパネは組んじゃえ、と途中でもう一度実験。
あれ?動かない!どうして?一度抵抗線を外して直接マイナスに戻してみるも
動かない。色々調べるとスイッチパネルにコネクターが刺さってないと動かないらしい。
差したら動いた。無駄な時間を過ごす。
じゃあつぎはウィンカーレバー側の加工。
レバーの後ろ側はこうなってるのでカバーを外して線が通せるように穴を開ける加工。

で、他の配線と同様に溝に通してスイッチを貼り付け。

こんな感じ。
あとは組むだけ。
自分の席からはスイッチの存在はわかりません。

横から見るとこんな感じ。

操作してみるとようやくこの機能をまともに使えるようになった感じがする。
2回押しとか3回押しとか余裕でできる。
フォグつきでなければもう少し先に取り付けられるので
もうすこし操作がしやすいかもしれないがそう大きな問題はない。
これでCX-8の思いつく弱点はつぶした。
これからもっと楽しめそうです。
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