ここんとこ2年前から通っていた

日帰り温泉でサウナの入り方を見直して

ととのうという行為を探求していますが

会社の若者たちにもサウナブームが訪れているようです。


サウナデビューをしたS君とI君、

実はサウナに通っていたM君など

水風呂の温度について語るなど

よくわからないコミュニケーションが

職場で交わされております。


しかし。

そんな我々の楽しみを奪う出来事が。

そうです。新型コロナウィルスです。

サウナに行ってたらアレをうつされるではないですか。


えええ。ととのえないじゃないですか。

と困っていた時にN君は言いました。


テントサウナをやればいいんですよ。


テントサウナとは。

テントの中で薪ストーブなどの熱源を使って

サウナストーンを暖め、テント内をサウナルームにしてしまう

恐ろしい遊び。


所有より利用でしょ、と、見てみぬふりをしていたのですが

利用ができなくなってきたのならそれは選択肢に入ります。


庭にテント張ってビニールプールに水を張れば

十分できますよ。


たしかに。

でもテントに薪ストーブを置いて煙突の穴を開けないといけない。

・・・？！薪ストーブ！！！

焚火ができて、暖がとれるあの楽しいおもちゃ！

冬キャンプはやらないから、縁がないなあと

見てみぬふりをしていた

あの薪ストーブを導入する

確固たる理由ができてしまう。


しかし、テントに穴。

アメニティドームに穴開けたくない。売ろうかと思ってるし。



うーん、よく考えると

テントじゃなくてもよくない？


例えば

うちにほとんど出番のないワンタッチタープがあります。




戦力外通告して、車中泊キャンプで再び出番が巡ってきたけど

ワンタッチスクリーンタープの導入で

再び戦力外通告となっているアレ。



フレームがアルミだから高湿度にも強い。

これの周りにブルーシートを張れば

部屋になるし、煙突の穴ブチ開けても

なんの問題もない。


あっ、ヤバい。スイッチが入ってしまう。


アイテムを調べ始めてしまいます。

つづく。




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