フナの稚魚が孵化したが・・・
池のフナが産卵した話の続き。
まだこの時期4月の中旬、気温は夜は10℃を大きく下回り
水温も非常に低くなる。
なので夜の間卵の入ったコンテナケースを玄関に入れておく。
2~3日経つとコンテナの水が臭うようになってきた。
青水が古くて少し腐ってきてるのか。
少し水を替えてあげる。
後で調べてわかったのだが、
産卵した直後は殻に守られているので
思いっきり水道水とかに入れて殺菌作用を期待した方がいいらしい。
なのに古い青水とか入れて、コンディションを悪くしてしまった。
しかも仕事が忙しくて昼の間外に出せないで会社に行ってしまったことも
あり、日光を浴びせてあげられなかった日もあった。
しかし、そんな中でも5日目、待望の稚魚が孵化したのだ。
やったやった!
これからどんどん次が続くぞ!
と思っていたのだが
次の日、その次の日、あまり孵化してこない。
どうやら水温の上りが足りない(平均18℃くらい)のと
良かれと思って入れた青水が水質悪化を招き、
卵が白カビにやられ始めていた。
水を交換してコンディションをよくして、
日を当てて25℃の水温を確保したが
時すでに遅し、ほとんどの卵が白カビに侵され、
10日経っても孵化することはなかった。
なんてこった。。
何とか孵化したのは20匹程。
300匹全部孵化されても困るが、10%以下だなんて。
しかし、その稚魚も日に日に息絶えていく。
エサに青水を入れると水質悪化で死んでしまうので
青水は一度リセットして増殖しなおし。
その代わりにPSBというバクテリアを投入し、
エサの代わりにした。
それから5日、餓死する個体は大幅に減ったが、
小さな虫用の水槽に入れていたので酸素が心配になり
大きいコンテナに移した。が、その水合わせ時に1匹死亡。。
なんて繊細なんだ。。。
果たして何匹生き残れるのだろうか。。
一方、産卵床に卵が数個産み付けられていた。
おそらくメダカの卵だろう。今度は失敗しないぞ。
水道水に入れて殺菌だ。
続きます。
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水温も非常に低くなる。
なので夜の間卵の入ったコンテナケースを玄関に入れておく。
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青水が古くて少し腐ってきてるのか。
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後で調べてわかったのだが、
産卵した直後は殻に守られているので
思いっきり水道水とかに入れて殺菌作用を期待した方がいいらしい。
なのに古い青水とか入れて、コンディションを悪くしてしまった。
しかも仕事が忙しくて昼の間外に出せないで会社に行ってしまったことも
あり、日光を浴びせてあげられなかった日もあった。
しかし、そんな中でも5日目、待望の稚魚が孵化したのだ。
やったやった!
これからどんどん次が続くぞ!
と思っていたのだが
次の日、その次の日、あまり孵化してこない。
どうやら水温の上りが足りない(平均18℃くらい)のと
良かれと思って入れた青水が水質悪化を招き、
卵が白カビにやられ始めていた。
水を交換してコンディションをよくして、
日を当てて25℃の水温を確保したが
時すでに遅し、ほとんどの卵が白カビに侵され、
10日経っても孵化することはなかった。
なんてこった。。
何とか孵化したのは20匹程。
300匹全部孵化されても困るが、10%以下だなんて。
しかし、その稚魚も日に日に息絶えていく。
エサに青水を入れると水質悪化で死んでしまうので
青水は一度リセットして増殖しなおし。
その代わりにPSBというバクテリアを投入し、
エサの代わりにした。
それから5日、餓死する個体は大幅に減ったが、
小さな虫用の水槽に入れていたので酸素が心配になり
大きいコンテナに移した。が、その水合わせ時に1匹死亡。。
なんて繊細なんだ。。。
果たして何匹生き残れるのだろうか。。
一方、産卵床に卵が数個産み付けられていた。
おそらくメダカの卵だろう。今度は失敗しないぞ。
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