ルーフボックスを買ってよかったこと、マズかったこと
ルーフボックスを買って2年が経過しようとしています。
これだけ使えば一通りいいところも悪いところもわかってきました。
今日はルーフボックスを買ってよかったこと、悪かったことを
書いておこうと思います。
購入したルーフボックス
購入したルーフボックスはINNOのBRQ55という
薄型の片開き(左のみ)の廉価なモデル。
購入してからずっとルーフに載せっぱなし。
キャリアは低いフォルムで装着できる
Thuleのウィングバーエッジで装着しています。
メーカーが異なりますが装着は可能です。
見た目もこのウィングバーエッジとThule Dynamic M800か、INNOのBRQ55
あたりならバランスもよく収まるのでこの組み合わせはおすすめです。
ただ、積載容量は300L程度なので積載量を求めるなら
他の分厚いものを選んだ方がいいです。
ルーフボックスを購入してよかったこと
積載量が60%増加する
当然ながらルーフボックスを買ってよかったのは
積載量が増えます。
アテンザの荷室容量507Lに追加で300L、
800L超の容量があれば4人乗ってランドロックでキャンプに
行けるだけの積載量が確保できます。
ただ、ミニバンの積載量は1000L以上あるので
そこまで増えるわけではありません。
ある程度の荷物を積みっぱなしにできる
ポールなど、車室内に入れるとかさばる荷物を
入れっぱなししても普通に車がつかえます。
スキー板といった長尺モノも積める
これを目的に買う人もいますが
スキーを積むこともできますし、そりも一緒に積めます。
汚れものを入れる場所ができる
上記スキーもそうですが濡れているもの、汚れたものを
車室内に入れなくて済みます。
ルーフボックスを買って失敗と思ったこと
今度はルーフボックスを買って失敗と思ったことですが
洗車が手洗いに限定される
これ、意外に大きなデメリットです。
ルーフボックスとルーフの間の隙間を狭く設定したのも
相まって洗車機での洗車は不可能になります。
年に3~4回、手で洗車しますが
細長いモップを使ったりして
手の入らないところを洗うのは大変です。
また、ルーフボックスの上を洗うために
洗車に脚立が必要になります。
高速道路での風切り音が大きい
高速道路で80km/hくらいから
ゴォーっていう感じの風切り音が出ます。
自分のはアッパーとロアの勘合部に詰め物をして
幾分か音を低減していますがそれでもうるさいです。
そもそも速度は出せないです。新東名の120km/hくらいで
とどめないと危険です。
こんな感じで詰め物をしてます。
そうでないとこんな感じでアッパーが風圧で歪みます。
燃費は5%~7%程度悪くなっていると
燃費の記録からは読み取れますが
実感するほど大きく燃費が悪くなるわけではないです。
結論:ルーフボックスは洗車と高さに苦労する
特に背の高いミニバンやSUVでルーフボックス買うと
立体駐車場の高さ制限や洗車機使用不可に
悩まされます。
キャンプにしょっちゅういかない自分の
ルーフボックスは活躍頻度が高くないですが
1か月に1回以上行く方は導入のデメリットを
メリットが上回るように思います。
でも次のクルマはルーフボックス載せないかな。
ヒッチカーゴの方がラクでいいです。
押していただけると大変助かります。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
アウトドアランキング
これだけ使えば一通りいいところも悪いところもわかってきました。
今日はルーフボックスを買ってよかったこと、悪かったことを
書いておこうと思います。
購入したルーフボックス
購入したルーフボックスはINNOのBRQ55という
薄型の片開き(左のみ)の廉価なモデル。
モーストプライス
購入してからずっとルーフに載せっぱなし。
キャリアは低いフォルムで装着できる
Thuleのウィングバーエッジで装着しています。
メーカーが異なりますが装着は可能です。
有限会社谷川屋ヤフー店
見た目もこのウィングバーエッジとThule Dynamic M800か、INNOのBRQ55
あたりならバランスもよく収まるのでこの組み合わせはおすすめです。
ただ、積載容量は300L程度なので積載量を求めるなら
他の分厚いものを選んだ方がいいです。
ルーフボックスを購入してよかったこと
積載量が60%増加する
当然ながらルーフボックスを買ってよかったのは
積載量が増えます。
アテンザの荷室容量507Lに追加で300L、
800L超の容量があれば4人乗ってランドロックでキャンプに
行けるだけの積載量が確保できます。
ただ、ミニバンの積載量は1000L以上あるので
そこまで増えるわけではありません。
ある程度の荷物を積みっぱなしにできる
ポールなど、車室内に入れるとかさばる荷物を
入れっぱなししても普通に車がつかえます。
スキー板といった長尺モノも積める
これを目的に買う人もいますが
スキーを積むこともできますし、そりも一緒に積めます。
汚れものを入れる場所ができる
上記スキーもそうですが濡れているもの、汚れたものを
車室内に入れなくて済みます。
ルーフボックスを買って失敗と思ったこと
今度はルーフボックスを買って失敗と思ったことですが
洗車が手洗いに限定される
これ、意外に大きなデメリットです。
ルーフボックスとルーフの間の隙間を狭く設定したのも
相まって洗車機での洗車は不可能になります。
年に3~4回、手で洗車しますが
細長いモップを使ったりして
手の入らないところを洗うのは大変です。
また、ルーフボックスの上を洗うために
洗車に脚立が必要になります。
高速道路での風切り音が大きい
高速道路で80km/hくらいから
ゴォーっていう感じの風切り音が出ます。
自分のはアッパーとロアの勘合部に詰め物をして
幾分か音を低減していますがそれでもうるさいです。
そもそも速度は出せないです。新東名の120km/hくらいで
とどめないと危険です。
こんな感じで詰め物をしてます。
そうでないとこんな感じでアッパーが風圧で歪みます。
燃費は5%~7%程度悪くなっていると
燃費の記録からは読み取れますが
実感するほど大きく燃費が悪くなるわけではないです。
結論:ルーフボックスは洗車と高さに苦労する
特に背の高いミニバンやSUVでルーフボックス買うと
立体駐車場の高さ制限や洗車機使用不可に
悩まされます。
キャンプにしょっちゅういかない自分の
ルーフボックスは活躍頻度が高くないですが
1か月に1回以上行く方は導入のデメリットを
メリットが上回るように思います。
でも次のクルマはルーフボックス載せないかな。
ヒッチカーゴの方がラクでいいです。
押していただけると大変助かります。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
アウトドアランキング
こちらにて確認後返信と一緒に投稿します