先日、家の庭でマルカらくらくピザ焼きを使って

鶏とか豚の肉を焼いたりしてたのですが

自分ではまだ一度もピザを焼いたことがない。


そんな週末、インドの友人が家に遊びに来る事になり

夕食を食べる事になった。

彼はベジタリアンなので下手なカレーを作るより

イタリアンの方が良かろうと

ピザを焼く事にしました。



ピザ用の粉を買ってきて適当にこね、寝かせておいて

ファイヤグリルにて炭火を準備します。



しかしこの日、準備し始めた頃から

風が強くなり、火力が今ひとつの状況の中で

焼き始める事になりました。

ピザ焼きの上に直接ピザ生地を置くと焼けてから取り出すのが

大変なのでダイソーでアルミの丸いシートを買ってきて

その上にピザを乗せると焦げ付かなくて簡単！



ひどい写真しかない。


なんていいながら1枚目スタート。

今回は5枚焼く予定で、

その内2枚が肉抜きピザになってます。


10分後。のぞいてみるとまだしっかり焼けてない様子。

もう5分待つとまあまあいい感じになりました。


うーむ、火力が弱い感じですね。

この調子で5枚焼いてると時間がかかりすぎるので

オーブントースターも併用して焼きましょう。

すると

オーブントースターで焼いたやつ、めちゃくちゃおいしい。

参ったな。風が強いのでおうちごはんになっていて

外ご飯効果が全くない。普通に美味い不味いの話になってしまう。




今度は炭を追加して火力を上げてみましょう。

今度は10分ほどで焼けましたが

底面中央部が焦げました。。

さっきアルミのトレーで焦げないって言ったじゃん。

しかも肉抜きピザの方。

インド人の彼とは気兼ねする間柄ではないので

そんなに問題ではありませんでしたが

家族向けソーセージ入りの方を外で焼けばよかった。


インド人の彼も家路につき、今一度復習として

ピザ焼きの師匠であるGRANADAさんのブログを読み直すと

しっかりと火力強すぎによる中央部底面の

焦付きについて触れられておりました。


やはりピザ焼きの薄いプレス鋼板では

熱にムラができて火元に近いところで焦げます。

ダッチオーブンとかスキレットの偉大さがよくわかります。

中にロストルを敷いてピザを浮かすのも手ですが

ピザ上面がフタに接触してしまう問題もあるので

やはり火力でのコントロールにしたいところです。


ああ、ついでに燻製もやったのですが

えらく時間がかかったもののなんとか完成。



写真撮る前にかなり食われた。

でも風が強くてよかった。

こんなの家でやるもんじゃない。

キットを片付けて倉庫に入れておいたら

倉庫がめっちゃ燻製臭い。。

今はビニールに入れて保管してます。




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