薪ストーブを使ってコテージを一晩暖めるのに必要な薪の量はこれだけ

何度かお世話になっている平谷村のせせらぎコテージ。

そこの薪ストーブを毎回使用しているが

だいたい一晩で必要な薪の量が把握できてきた。


せせらぎコテージの間取りはLDKが16畳くらい、ロフトが6畳程度。

外気温0～氷点下2度くらいの場合、必要な薪はこのくらい。



手前のエコバック１杯、多分それくらいあれば十分。

なぜならばコテージ内が暑くて仕方ないくらいまで

炊いた結果が上の画像の消費量。

奥のかごの半分を消費しているが

もうすこし少なめに炊けばここまで使わない。

大体20〜30分に1本入れ、適温になったら

熾火にしてアイドリング、温度が下がってきたら

再び1本追加すると勝手に火がつく。

これを見ているのも面白い。


このエコバックは典型的なスーパーの買い物かごの大きさなので

買い物かご１杯くらいあればなんとかなる。

つまり売っている典型的な薪の束で言うと３束くらい。

このくらいあればコテージを暖めるには十分という事です。



そして一緒にこれをもっていけば大体困らない。

一つは革の耐火手袋。　火ばさみなくてもなんとかなる。



もう一つはこれ。



うちはイワタニのやつを長年使っていたが

昨年これに交代。　わずかな焚き付けで軌道に乗せるには

これがあるのとないのとでは大違い。

焚火の時も必ず持っていきます。


と、大した話ではありませんが

今日はここまでです。

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