日本一の星空を見に行ったのだが2
日本一の星空を新月の闇夜に見に行こうと
せせらぎコテージへ行った話の続き。
薪ストーブに火も入り、部屋も暖まってきたので
風呂に行こうと川向こうのひまわりの湯へ。
ここはせせらぎコテージに宿泊する方はチェックアウトまで
入り放題。とはいえ、歩くと5分はかかる距離なので
車で行って、夕方の1回のみに。
この時点で雪が降っていて星空とか無理だろという感じ。
せっかくサウナのある日帰り湯に来ているので
サウナを堪能する。2ターンは行ったが、
ここは外にととのい椅子がないので
1ターン目は水風呂なしで外の岩に腰を下ろし、
2ターン目は外に出ないまま室内で休憩を行った。
が、あまり整った感じはしない。
さて。風呂にも入ったしコテージに戻って夕食の支度をするか、
と、建物を出るとなんと雪がやむどころか、星が出てる!
うわー、満天の星が見えるぞという期待と
このクソ寒い中星を見る修行になるかもしれないという不安の2つが
頭の中で入り混じる。
今回上の子1号は薪ストーブの番を任せたので
10分ほどに1本、薪が自動的に投入されていく。
そのため、温度はそこそこの温度に達し、
ペースダウンを余儀なくされたが、
その間に夕食の準備を行う。
夕食はなんかわからんがキャンプというと
うちはすき焼きをやるようになってしまった。ゆるキャン△のせいだ。
ごはんも2号、メスティンで炊いた。
もはや慣れたもので、おこげの付き具合も自由自在。
今回はおこげなしで炊き上げた。
さあいただきましょうと思ったら下の子2号があまり食べない。
どうしたのかと聞くとおなかがいっぱいだと。
間食をとりすぎておなかが空いていないという事態に
4人分の夕食をどのように消化するかという問題に変わり
結局次の日の私の朝食もすき焼きになるという結論になった。
夕食が終わって時計を見ると19時前。
外もしっかり暗くなって、どんなもんだろと外に出ると
満面の星空。
母が歓声を上げる。寒いからイヤだと言っていた
子供達も大喜び。
でも、ここからだと集落の明かりが入ってしまうので
もっと暗いところに行こう。
というわけで続きます。
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