アテンザにルーフボックスを投入しました。





予想通り、予想以上に風切り音がうるさいです。

前回の記事でおそらく前端の蓋と本体の間に入った風が

左右に流れ出た際に渦を起こし本体内部と共鳴して

音を出してるという仮説を立てました。





暫定対策を実施してその仮説が正しいかを

確かめる必要があります。


仮説を立証するには前端の蓋と本体の隙間を

ガムテープ等で塞ぎます。

仮説が正しければ音が小さくなるはずです。

また、ボックスを150㎜程前に装着し直します。

前端の風向きがガラスの影響を受けづらい位置まで

来れば下面の隙間に風が入りづらくなりますが

おそらく150㎜では足りないと思うので

まずはガムテープ案を実施します。





まずは前端から左右のコーナー部迄を遮蔽します。

これで音が発生する80km/h以上で走行して

音の発生を確認します。


・・・・・

いとも簡単に音が減少しました。

ブログ的にもうちょっと試行錯誤があっても良いのでは

と思うくらいあっさりと。






さらに左右の隙間を埋めます。

ヒンジを固定するリベット位まで。

走行するとさらに音が小さくなりました。


ただ、横から吹いた風によるルーフボックス自体が

発生する風による音は消せません。

でもボーって感じの音はずいぶん小さくなりました。

ルーフボックスを前に移動させる必要はなさそうです。


では恒久対策を実施します。

隙間をガムテープで塞いでは蓋が開かないので

隙間テープみたいので塞ぐのでしょうが、

隙間は50㎜程あるのでとても塞げません。

ホームセンターに行って素材を見ながら

じっくり考えるとしましょう。。

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