すみません。ルーフキャリア載せたところで

一時中断してたのですが

今日は風が吹くけど日射があるので

ルーフボックスを一気に載せました。


これです。





妻と2人でボックスを一気にルーフに乗せました。

。。。。あれ？

700㎜とったキャリアの間隔のせいでボックスの固定ができない？

アンテナが干渉してるみたい。。




固定具が出る溝と思われる箇所よりも

キャリアが後ろにある様に見える。

急遽キャリアを50㎜前に取り付け直し。

何度手間だろうか。。

再びボックスを乗せ、固定のための金具を

溝に差し込もうと思ったら

。。。あれ？ 全然余裕。

よく見ると自分がはじめに見た溝と思ったのは

ただの凹みで溝は当初の間隔でも大丈夫だった。。。



次に左右方向のブレを修正しながら

金具をハンドルで締め付ける。

左に寄せて使おうと思ったがたった3cmしか左によらない。

しかも左にしか開かないので

右側のハンドルがすんごく遠い。。

高い脚立に乗って片足をドアストライカーに

かけて作業する。体中の筋が痛いいい。

特にこれ。遠すぎるうう



と、取り付けて気づく。前後反対でも問題ないことに。

再び取り外し、体を目一杯伸ばして反対向きに取り付け直す。

左右方向のブレを修正するのが結構大変でしたが

最後に溝にモールをはめて終わり、

なのですが奥の溝が遠い。。腰に違和感！グフゥ！

とか言いながらもなんとか完成。




うーん。少し後ろ下がり。

気づいたのはINNOのルーフボックスは多分水平ベースで

デザインをしてる。対してTHULEのDYNAMICは

シルエットが強い前傾で、後ろ下がりのルーフに

装着することを想定してデザインされている様です。

なのでアテンザみたいな強い傾斜のルーフに乗せると

後ろ下がりの印象が出るのでしょう。

フォトショで検証した時は都合よく傾けてしまったわけです。





デリカみたいなスクエアなクルマならマッチすると思いますが。




とはいえ、真横でないとよくわからないと思います。



真横の写真を見せるべきだよね。。

今度とっておきますね。


さて、試運転。

60km/hくらいまでは箱を乗せてることが全くわからないけど

それ以上の速度で割と低めの周波数で風切り音が出る。

いや、多分普通の人ならわからないと思うが（妻は気づかなかった）

空力関係の仕事をしてる以上、どうしても敏感になるのです。

これは今後なんとかせねばと思うのでした。

あ！

どうでもいい事ですが

オイルキャッチタンクが満タンになっている！






冬場になると3週間に1回中身を捨てなければならない

面倒なカスタムをしてしまったものだ。。

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