CX-5から推測するCX-8でのキャンプでの有効性
ぶっ壊れたアテンザの代わりにうちに来たCX-5新型。
前回の代車の先代CX-5の後期型とは大違いの代物でした。
その辺を世間にあるブログみたいに書いてみます。
乗っているのは最も廉価なディーゼルモデルのXD
借りた車はXDという一番安いグレードですが
アテンザのXDよりも装備がもっと充実してます。
印象に残ったのは外装より内装。先代のものより質感がずっと高いです。
ステアリング、インパネ、メーター類。細かなディテールの質感が
アテンザよりも上回っています。
横幅は1860㎜と同じだけどアテンザはキャビンの幅がCX-5より
狭く、CX-5の方が居住空間が広く感じます、ていうか広いです。
液晶メーターの解像度とカラー化により
表示情報が倍以上に
メーター。基本のコンポーネントはアテンザと同じ。
だけど右側の液晶の解像度が高く、カラーの為
表示できる情報量が倍以上。こりゃいいですね。
乗り味は?操作性はアテンザと違うのか?
一方、乗り味だが、一番安いモデルなのでホイールは17インチ。
アテンザに比べると接地感は希薄だし重心は高いです。
が、先代に比べてもずっと安定感があります。
峠道のパワーも不足はないし、横Gでの揺さぶりも少ないです。
ただ路面の凹凸での揺さぶりはしっかりあります。
でも、先代との違いは何だっけ。こんな圧倒的に違う感じになるものか?
と調べてみるとG-ベクタリングコントロールなるものが装備されています。
駆動力を使ってコーナリング中の車両を安定させるというものですが
腰高な65扁平のタイヤのSUVをこうまで安定させられるのかと
正直驚きました。
操作に関してはマツダコネクトも基本的に同じ。
ギア比もほとんど一緒で、5速ギアにシフトアップするタイミングが
少しチューニングされている(早められている)くらい。
同じ感覚で使うことができます。
これを前後にロングにしたCX-8ならもっと安定感が出るでしょう。
ホイールを19インチ、アフターの20インチに代え、車高を40㎜くらいさげれば
もうアテンザと同じように走ってくれそうです。
高速道路でのレーダークルーズコントロールって
こんなに便利!
高速道路も走っているので装備されている
レーダークルーズコントロールも試してみました。
アテンザには速度固定のクルコンしかなかったので
車間に気を付けて使っていましたがこのレーダークルコンは
最速115km/hまでの間で設定した速度を上限に
前車と速度を合わせて走ってくれます。
仕事でセレナのプロパイロットに乗ったことはあったのですが
ハンドル操作よりもずっと速度調整の方が
ストレスのようで、これでもとても楽です!こりゃいいや。
気になる荷室は?CX-8はどう予測する?
一方、荷室は505Lとアテンザの507Lと大差ないがこれはサブトランク含めた数字。
実際は30Lの空間を別に使わなければならないです。
実際いろいろ積み込んでどんなもんか比べてみようと思う。
そういう意味ではCX-8は572Lなので余裕ができます。
でも所詮CX‐5+70L。そんなにミニバンのような搭載量は期待できない。
これにルーフボックスを加える人も結構出ると思われます。
CX-5にきったなく積み込んだデイキャンプ用品笑
CX-5に対して不満は?
不満なところ。やはり重さを感じます。ディーゼルターボのパンチが
車体の重さで殺されてる感じ。逆にアクセルを離しても慣性が強く
なかなか止まらない。CX-8はCX-5+200㎏なのでさらに
鈍い加速になるでしょうね。燃費もやはりアテンザには及ばず、
12~14km/Lくらいで推移しそうです。
もう一つわけわからんのはマツダコネクトのこの画面。
何を伝えたいのだ?アテンザにはキャパシタの電池残量が表示されていたが
これはそれすらなく、何が伝えたいのかよくわからないですね。
この時間ごとの燃費推移も結構アバウトなので上の画面と情報を合わせりゃ
1画面で済むじゃん。意味なさすぎ。
しかし、前回乗った先代CX-5に比べたら
非常に魅力的に感じます。これのロングVerであるCX-8は
キャンプ用具を詰め込めてさらに魅力的だと思うし
欲しいと思いました。
・・・あと4年、5年後したらMCしてもう少しよくなってるでしょう。。
楽しみだなあ。それまでアテンザを楽しみます。
押していただけると大変助かります。
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前回の代車の先代CX-5の後期型とは大違いの代物でした。
その辺を世間にあるブログみたいに書いてみます。
乗っているのは最も廉価なディーゼルモデルのXD
借りた車はXDという一番安いグレードですが
アテンザのXDよりも装備がもっと充実してます。
印象に残ったのは外装より内装。先代のものより質感がずっと高いです。
ステアリング、インパネ、メーター類。細かなディテールの質感が
アテンザよりも上回っています。
横幅は1860㎜と同じだけどアテンザはキャビンの幅がCX-5より
狭く、CX-5の方が居住空間が広く感じます、ていうか広いです。
液晶メーターの解像度とカラー化により
表示情報が倍以上に
メーター。基本のコンポーネントはアテンザと同じ。
だけど右側の液晶の解像度が高く、カラーの為
表示できる情報量が倍以上。こりゃいいですね。
乗り味は?操作性はアテンザと違うのか?
一方、乗り味だが、一番安いモデルなのでホイールは17インチ。
アテンザに比べると接地感は希薄だし重心は高いです。
が、先代に比べてもずっと安定感があります。
峠道のパワーも不足はないし、横Gでの揺さぶりも少ないです。
ただ路面の凹凸での揺さぶりはしっかりあります。
でも、先代との違いは何だっけ。こんな圧倒的に違う感じになるものか?
と調べてみるとG-ベクタリングコントロールなるものが装備されています。
駆動力を使ってコーナリング中の車両を安定させるというものですが
腰高な65扁平のタイヤのSUVをこうまで安定させられるのかと
正直驚きました。
操作に関してはマツダコネクトも基本的に同じ。
ギア比もほとんど一緒で、5速ギアにシフトアップするタイミングが
少しチューニングされている(早められている)くらい。
同じ感覚で使うことができます。
これを前後にロングにしたCX-8ならもっと安定感が出るでしょう。
ホイールを19インチ、アフターの20インチに代え、車高を40㎜くらいさげれば
もうアテンザと同じように走ってくれそうです。
高速道路でのレーダークルーズコントロールって
こんなに便利!
高速道路も走っているので装備されている
レーダークルーズコントロールも試してみました。
アテンザには速度固定のクルコンしかなかったので
車間に気を付けて使っていましたがこのレーダークルコンは
最速115km/hまでの間で設定した速度を上限に
前車と速度を合わせて走ってくれます。
仕事でセレナのプロパイロットに乗ったことはあったのですが
ハンドル操作よりもずっと速度調整の方が
ストレスのようで、これでもとても楽です!こりゃいいや。
気になる荷室は?CX-8はどう予測する?
一方、荷室は505Lとアテンザの507Lと大差ないがこれはサブトランク含めた数字。
実際は30Lの空間を別に使わなければならないです。
実際いろいろ積み込んでどんなもんか比べてみようと思う。
そういう意味ではCX-8は572Lなので余裕ができます。
でも所詮CX‐5+70L。そんなにミニバンのような搭載量は期待できない。
これにルーフボックスを加える人も結構出ると思われます。
CX-5にきったなく積み込んだデイキャンプ用品笑
CX-5に対して不満は?
不満なところ。やはり重さを感じます。ディーゼルターボのパンチが
車体の重さで殺されてる感じ。逆にアクセルを離しても慣性が強く
なかなか止まらない。CX-8はCX-5+200㎏なのでさらに
鈍い加速になるでしょうね。燃費もやはりアテンザには及ばず、
12~14km/Lくらいで推移しそうです。
もう一つわけわからんのはマツダコネクトのこの画面。
何を伝えたいのだ?アテンザにはキャパシタの電池残量が表示されていたが
これはそれすらなく、何が伝えたいのかよくわからないですね。
この時間ごとの燃費推移も結構アバウトなので上の画面と情報を合わせりゃ
1画面で済むじゃん。意味なさすぎ。
しかし、前回乗った先代CX-5に比べたら
非常に魅力的に感じます。これのロングVerであるCX-8は
キャンプ用具を詰め込めてさらに魅力的だと思うし
欲しいと思いました。
・・・あと4年、5年後したらMCしてもう少しよくなってるでしょう。。
楽しみだなあ。それまでアテンザを楽しみます。
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