・・・週末です。

週末はアクセスが少なくなります。

なのでつまんない記事載せます。




この記事、すっごく前に書いてストックしてあったのですが

事態が逆転してしまいました。

ホントはこっちが先に公開されてるべきなんですが。。。



子供を保育園に迎えに行った帰りのことです。


妻のNBOXに子供を乗せ、家に帰ってきました。

家の駐車場へは頭から入れます。

時速にして1～2ｋｍ/ｈくらいだったでしょう。

その時ふと横に置いてあるアテンザに目が行きました。



アテンザ、壁ギリギリに停まってるな。。。

と、ふと前を見ると家の壁が迫っています。

一応車止めが置いてあるのでタイヤが引っかかって止まるのですが

自分は


ブレーキを踏まなきゃ！


と反射的に思いました。

しかしいつもこのタイミングで足を乗せているのは

ブレーキペダルでしたが

この時だけは足が乗っていたのはアクセルだったのです。


反射的に体が動いたので

踏みごたえのないフニャっとした感触。

「えっ！」と思った瞬間

「ピーピーピー！」という電子音とともに

「ガツン！」という音とともにクルマは止まっていました。




「・・・・・・」




しばしの放心状態から状況を把握して

エンジンを止め、車から降ります。

見るとクルマは壁から20ｃｍのところで止まっていました。

全くの無傷です。





〇ヨタのCMみたいじゃねえか。。。

NBOXのこのモデルに自動ブレーキをつけるには

カーテンサイドエアバックとセットで９万円かかります。

高いなー、でも嫁さんが乗るからつけとくか。

と装備したのですが



まさかの自分が使ってしまいました。



もし壁にぶつかっていたら９万どころの話ではありません。




私自身、運転が苦手とかいうわけではありません。

某自動車メーカーのテストドライバーの資格も持ってはいます。

（資格取り消しだといわれそうだ）

でも、気を抜いているとおこるんですね。実際に。


脳からの指令でない反射はなかなか制御できません。

やっぱり自動ブレーキの装備はおすすめします。

と、これだけが言いたくて書いたのでした。


・・・・・という記事を追突される前に書いていました。

これがすべての始まりだったのかもしれません。

↑これを書いたのも




こうなる前なんですけどね。。


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