違うメーカーのキャリアにルーフボックスを載せられるか
ルーフボックスの件です。
まだ買ってないのかね。はい、まだです。
INNOのBRQ55って薄いのと
BRQ124っていう厚いので悩んでる件。
容量差は60Lもあり、機能性でいえば厚い124。
124は両方からフタが開くが
55は左側からしか開かない。
メーカーから図面をもらって比べてみると
前後方向の断面で赤線の124は角張っていて、
青線で描かれた55はなで肩。
これがリアクォータビューで見たときにボリュームを感じるのだろう。
だけどこれだけ違うと60Lくらい容量も違うだろう。
逆に、斜め前から見たときに124の方が見栄えが良くなると思う。
・・・・・
ちょっとまって。
そもそも、この2つ、買ったキャリアに乗るのか。
なぜならベースキャリアはThuleウィングバーエッジを
すでに購入済。ボックスはINNO。
メーカー違いは載らなかったとしても保証対象外。
普通メーカーそろえるでしょ。 アホですか。
いやー、INNOのベースキャリア、
許せなかったんですよ。後付け感が。
価格差もたいしたことなかったから買っちゃいました。
まず、一番懸念されるThuleのキャリア断面が
INNOのボックスのクランプに合うかどうか。
これは適合することがわかっております。
ウィングバーの断面は前後方向80㎜、上下方向27㎜。
INNOのクイッククランプは前後25~90㎜まで、
上下20~35㎜、バー上面から屋根までの距離50㎜以上を
必要とします。なのでバー上面から屋根までの距離を
確認します。
また、ルーフボックスの幅がキャリアの有効幅に合うかを
搭載状態で採寸して確認します。
では、ルーフボックスがアテンザに搭載できるかどうか
ベースキャリアを車に乗せてシミュレーションしましょう。
ルーフレール前端見切りに配置した際の
前側のキャリアの有効幅は820㎜程。
Thule推奨前後キャリア間隔700㎜を確保した際、
(ルーフレール後端見切りより前方へ93㎜)
キャリアの有効幅は770㎜程。
最もルーフに近い後ろ側キャリアの中央部で
ルーフ上端→キャリア上端で70㎜ほど。
INNOのルーフボックス用クイッククランプは
ルーフ上面より50㎜以上隙間があればOKなので
上下方向は問題なし。
INNOのキャリアの下面は軒並み750㎜なので
搭載可能と判断できる。大型のリッジトランクだけは幅が880㎜で
アテンザのウィングバーエッジには搭載できない。
つまり、候補のBRQ124もBRQ55も搭載可能と判断できる。
じゃ、どっちにすんの?
BRQ124の分厚さがアテンザに合わない、ような気がする。
毎日「あー、ルーフボックス、やっぱり薄いのにしておけば・・」
と思いながら車に乗るのは嫌だ。
ので、写真でシミュレーション。
家にあるのはPhotoshop Elementsなので
会社のPhotoshopのように機能があるわけではない。
結構雑になってしまうが、別にわかればいいので
雑に作ってみる。
まず124。
う~ん。
これしかなくて、比較対象がなければいいけど。。。
う~ん。
つづいて55。
やっぱりこっちのほうがしっくりきますね。
例えば、色でごまかせないか。
124にはシルバーがある。
塊感が緩和されて分割されて見えるはず。
う~ん。。。。。。微妙。。
やはり55かな。
でも60Lの容量差は魅力。。。
そしてBRQ55は左にしか開かない。
おそらくBRQ124の左右両開きにしておけばよかったと
思うシーンは予想されます。
あと60Lあったら積めたのにというシーンも
予想されます。
でも
毎日クルマに乗るときに
ルーフボックスのデザインが・・・
と思うシーンも予想されるのです。。。。
まー、自分の中では薄いBRQ55で行くつもりですが。。
と、アマゾンを見たら
売り切れてる・・・・!!
一昨日まで在庫が11個もあったのに・・・!
なんで?セールでもあった?
ま、まあ急がないからいいんだけど‥。
そもそも・・・・
先月、キャンプ用品の買いすぎで大赤字。
今月はじっと息を凝らして収支を縮小しなければ。
楽しい悩みだからしばらく悩んでおこう。
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まだ買ってないのかね。はい、まだです。
INNOのBRQ55って薄いのと
カーメイト(CARMATE) 2016-04-01
BRQ124っていう厚いので悩んでる件。
容量差は60Lもあり、機能性でいえば厚い124。
124は両方からフタが開くが
55は左側からしか開かない。
カーメイト(CARMATE) 2016-04-01
メーカーから図面をもらって比べてみると
前後方向の断面で赤線の124は角張っていて、
青線で描かれた55はなで肩。
これがリアクォータビューで見たときにボリュームを感じるのだろう。
だけどこれだけ違うと60Lくらい容量も違うだろう。
逆に、斜め前から見たときに124の方が見栄えが良くなると思う。
・・・・・
ちょっとまって。
そもそも、この2つ、買ったキャリアに乗るのか。
なぜならベースキャリアはThuleウィングバーエッジを
すでに購入済。ボックスはINNO。
メーカー違いは載らなかったとしても保証対象外。
普通メーカーそろえるでしょ。 アホですか。
いやー、INNOのベースキャリア、
許せなかったんですよ。後付け感が。
価格差もたいしたことなかったから買っちゃいました。
まず、一番懸念されるThuleのキャリア断面が
INNOのボックスのクランプに合うかどうか。
これは適合することがわかっております。
ウィングバーの断面は前後方向80㎜、上下方向27㎜。
INNOのクイッククランプは前後25~90㎜まで、
上下20~35㎜、バー上面から屋根までの距離50㎜以上を
必要とします。なのでバー上面から屋根までの距離を
確認します。
また、ルーフボックスの幅がキャリアの有効幅に合うかを
搭載状態で採寸して確認します。
では、ルーフボックスがアテンザに搭載できるかどうか
ベースキャリアを車に乗せてシミュレーションしましょう。
ルーフレール前端見切りに配置した際の
前側のキャリアの有効幅は820㎜程。
Thule推奨前後キャリア間隔700㎜を確保した際、
(ルーフレール後端見切りより前方へ93㎜)
キャリアの有効幅は770㎜程。
最もルーフに近い後ろ側キャリアの中央部で
ルーフ上端→キャリア上端で70㎜ほど。
INNOのルーフボックス用クイッククランプは
ルーフ上面より50㎜以上隙間があればOKなので
上下方向は問題なし。
INNOのキャリアの下面は軒並み750㎜なので
搭載可能と判断できる。大型のリッジトランクだけは幅が880㎜で
アテンザのウィングバーエッジには搭載できない。
つまり、候補のBRQ124もBRQ55も搭載可能と判断できる。
じゃ、どっちにすんの?
BRQ124の分厚さがアテンザに合わない、ような気がする。
毎日「あー、ルーフボックス、やっぱり薄いのにしておけば・・」
と思いながら車に乗るのは嫌だ。
ので、写真でシミュレーション。
家にあるのはPhotoshop Elementsなので
会社のPhotoshopのように機能があるわけではない。
結構雑になってしまうが、別にわかればいいので
雑に作ってみる。
まず124。
う~ん。
これしかなくて、比較対象がなければいいけど。。。
う~ん。
つづいて55。
やっぱりこっちのほうがしっくりきますね。
例えば、色でごまかせないか。
124にはシルバーがある。
塊感が緩和されて分割されて見えるはず。
う~ん。。。。。。微妙。。
やはり55かな。
でも60Lの容量差は魅力。。。
そしてBRQ55は左にしか開かない。
おそらくBRQ124の左右両開きにしておけばよかったと
思うシーンは予想されます。
あと60Lあったら積めたのにというシーンも
予想されます。
でも
毎日クルマに乗るときに
ルーフボックスのデザインが・・・
と思うシーンも予想されるのです。。。。
まー、自分の中では薄いBRQ55で行くつもりですが。。
と、アマゾンを見たら
売り切れてる・・・・!!
一昨日まで在庫が11個もあったのに・・・!
なんで?セールでもあった?
ま、まあ急がないからいいんだけど‥。
そもそも・・・・
先月、キャンプ用品の買いすぎで大赤字。
今月はじっと息を凝らして収支を縮小しなければ。
楽しい悩みだからしばらく悩んでおこう。
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